オンラインで修士号を取ろう!The Road to Get MPH

IT企業で仕事をしながら、公衆衛生の修士号を取得するまでのブログです。2015年8月にUniversity of Liverpool Master of Public Health program Management of Health Systems course に合格。

University of Liverpool online MPH が、2021年4月まで新規入学生受付を停止

こんにちは、小迫(こさこ)です。

Twitterのフォロワーの方から衝撃のニュースを教えてもらいました。

2018年11月から2021年4月まで、Universiry of Liverpool のオンライン学生の新規受付を停止するそうです。

理由としては、オンラインプログラムを協業して提供してきた Laureate Online Educationとの契約が満了するのに伴い、2018年11月からの2年半は在学しているオンラインの学生が学業を修了することにフォーカスするためのとのことです。

参照:https://news.liverpool.ac.uk/2018/10/03/new-direction-for-liverpool-online/

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このブログを読んでくださっている方の中で、University of Liverpoolを目指されていた方もいたかと思うので、とても残念なお知らせです。

リヴァプール大学は、オンライン教育の先駆者として20年近くプログラムを提供してきましたが、状況も大きく変化しました。ただ、リヴァプール大学としては、2026年までに世界TOP100 の大学にランクインすることを目指していて、オンライン教育は優先度の高いものである、と言っています。

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参照:https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-liverpool

わたしが入学した時は、158位だったので、近年順位を落としてて少し不安でした。

ただ、世界TOP100を目指す目標は変えていないことを考えると、大学として新たな打ち手が必要と考えたのではないでしょうか。

 

個人的な想いとして

Laureate Online Education と University of Liverpool の両方の冠を被ったプログラムだったので、ひとつが外れるのは悲しいと思いつつ、別途大学側からあなたの学位の価値に変更はないですよ、というメッセージは届いていたので、新規入学の停止もさほど驚きませんでした。

じつは、今年、リヴァプール大学のシステムが、GoogleベースからMicrosoftベースに移管しました。その際、3ヶ月間、自分の成績が見られなくなる自体が発生しました。この問題だけではないと思いますが、Laureateのプラットフォームに乗り続ける理由が、リヴァプール大学として薄くなったのかもしれません。わたしは、すべての授業はGoogleベース時代のシステムだったのですが、すこし古いモッサリしたUIながらも、勉強するうえでは問題ないものでした。(切り替えは、修論を書いているときでした。)

 

とても良いなぁと思うこととして、大学が目標を掲げて経営しているという点です。2026年までに世界TOP100に入る。

これは、在学している生徒としても明確な目標で勉学に身が入ります。また仕事をしている身としても、目標を掲げ、戦略にそって打ち手を実行していく姿勢は見習うべきところです。そして、目標のためには、目の前の収益である、オンラインからの新規入学生を止めるという決断も、本当にすごいことだと思います。

改めて、リヴァプール大学の生徒で良かったと思います。

 

オンライン大学院、どこで勉強すればいいの?

リヴァプール大学での、MPHのチョイスがなくなった今、どこで勉強すればいいでしょうか?

アメリカは学費がなかなか高いので、わたしのおすすめは、イギリスです。

studyportals Online Coursesというウェブサイトを参考にするのがいいでしょう。私が入学した時もこのサイトをよく見ていました。

今見ると、コースが増えてて、羨ましいです・・・。

https://www.distancelearningportal.com/search/#q=ci-30|di-90|mh-online|tc-GBP|lv-master

リヴァプールの新規入学生停止について教えてくれた、Twitterのフォロワーの方は、マンチェスターのMPHで勉強するとのことでした。

 

最後に

母校の新規入学生の停止は悲しいですが、オンライン大学院の選択肢は増える一方です。

通いのほうが勉強しやすい部分もたくさんありますが、キャリアや家庭、立地、金銭面から通いの大学院通えない方も多いはず。

日本の大学院のチョイスもありますが、個人的には英語を使って世界の人たちと一緒にオンラインで勉強することをお勧めします。キャリアとしても、価値観としても、人生でプラスに働くと思います。

ちゃお!