MPHを取得したあと
どうするか、についてずっと悩んでいた。
オンライン留学を選んだ理由は、いま携わっている仕事を続けたかったからである。その仕事とは、日本有数のITウェブ企業でプロダクト開発+マーケティングをすることである。
加えて、留学するために、キャリアを2年止めるというイメージが自分の中でどうしても持てなかったことのも理由のひとつだ。。キャリアを止めるなら、子育てのために止めるほうがよっぽど健全な気がする(個人的見解)。
IT✕公衆衛生を軸に
何かできないか、ずっと考えている。
最近、少しだけやりたいことがみえてきた。
今やっている、MPHを取得するまでのブログとは別に、OECDのデータと日本の現状を書いていくブログを、8月までに始めたいと思う。
— masami kosako (@msks0408) 2016年7月16日
この方の文章と分析は本当にわかりやすい。
— masami kosako (@msks0408) 2016年7月18日
これを、OECDのデータと、NPOの活動という軸でやりたい。https://t.co/tv3hiHb3QY
でも、ブロガーになりたいわけじゃない
いろいろ考えたわけです。なにがしたいんだろうと。
コトラー先生が教えてくれました。
ソーシャルマーケターになる!
いまの会社にいると、よく聞く言葉があります。
「マーケター」です。
マーケターの言葉の定義は、
A person whose duties include the identification of the goods and services desired by a set of consumers, as well as the marketing of those goods and services on behalf of a company.
Read more: http://www.businessdictionary.com/definition/marketer.html#ixzz4EkJljw66
つまり、顧客が求めている商品やサービスを特定して、企業を代表してそれらのマーケティング活動を行うことです。
では、マーケティングとは何でしょうか?アメリカ・マーケティング協会の定義には光あります。
Marketing is the activity, set of institutions, and processes for creating, communicating, delivering, and exchanging offerings that have value for customers, clients, partners, and society at large.
マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。
つまり
公衆衛生における、健康促進、自殺、糖尿病、がん検診などの分野において、それらの活動や提供物を創造・伝達・交換するために、よりよい提案や改善活動、プロジェクトの立ち上げ・クロージングをやっていくという目標ができました。
アメリカでは、NPOや社会問題の解決に協力するマーケティング会社も存在するようです。
未来が見えてきたので、
明日提出のエッセイをやります!
ちゃお。