このブログを始めたとき、最初の投稿で書いた言葉。
IT×医療で日本の医療業界をよくし、そのモデルやスキルをもって途上国の問題を解決することです。
IT×医療×途上国をテーマに、公衆衛生の勉強に励んでいます。仕事に関しても「この視点はなにか途上国の課題を解決することに使えないだろうか?」と常々考えています。
本屋にて
今日は日曜日。朝ちょっとだけ早起きをして、奥さんと代官山まで朝ごはんを食べに出かけました(プチ自慢でごめんなさいw)。
朝ごはんをゆっくり食べて、代官山蔦屋書店で本を漁っていました。
そこで偶然見つけたのが、この本。
ITのちからを使って、持続可能な開発支援をするにはどうすればいいかを記した書籍です。
さっき出会ったばかりでほとんど読めてませんが、はじめの数ページを読むだけで、多くの示唆を与えてくれます。
引用
「はじめに」に書かれている一文を抜粋します。
本書では、小さいものだけでなく、大きいものも取り上げる。「適正」であることと「小さい」ということは必ずしも同義ではないからだ。本書は、政策、人々、強情に関する本であり、逆境を前にした決意、平凡を前にした卓越に関する研究である。ミクロの介入だけでなくマクロの介入についても取り上げる。このふたつは二者択一のものではなく、それぞれが技術進歩を補う不可欠な要素だからだ。
おわりに
まだ読んでないんですが、とても興奮しています。世界で、自分が行おうとしていることの研究が進んでいることは知っていました。リサーチ不足から書籍が出ていることを知らなかった反省もありますが、偶然にも求めていた本に出会えたことを嬉しく思っています。
日々精進。さて、まずは課題の論文を読みます。。。
ちゃお