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IT企業で仕事をしながら、公衆衛生の修士号を取得するまでのブログです。2015年8月にUniversity of Liverpool Master of Public Health program Management of Health Systems course に合格。

修士論文 倫理委員会に書類を提出しました

 倫理委員会の審査

11月にDissertation Proposal “修論計画”が承認されました。それから2週間で、倫理委員会用の書類を揃えました。

私の場合、UNICEFの分析用のデータを使って修論を書く予定なので、倫理委員会用の書類は比較的ラクでした。分析用のデータを、2次データといいます。

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みずから、データを集める場合は、1次データと呼びます。

わたしの場合は、2次データの利用だったため対象外でしたが、1次データを扱う場合、倫理委員会にはとても詳細な書類の提出が求められるようでした。

簡単に挙げると

  • 何人を研究にリクルートする予定か?
  • どうやって参加者を募るか?
  • 参加者を募るにあたって、見積もった方法は?
  • CaseとControlの詳細は?
  • 立場の弱いグループは含まれるか?(子供、Disabilityを持った人、囚人、などなど)
  • 参加者の同意書の詳細は? 

まだまだありますが、上記の質問にひとつずつ答えを書いていかなければなりません。

 

実はよくわかってなかった、昔は。

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新卒で、わたしは東京の総合病院で事務総合職として働いていました。

当時、病院の品質に関わる外部審査の事務局の仕事をしていました。審査には、研究に関する倫理審査をきちんと行なっているか?という項目があり、書類を揃えたのを覚えています。

その当時は、「研究を行うのに、けったいな人をたくさん集めて、大変だなー」という見方で、倫理審査を見ていました。

 

いま、研究をする側に立ってみると、以下のことを認識しました。

  • わたしの研究を世の中に出す前に、きちんと審査をしてもらっている
  • 倫理面を審査するために、複数人(最低でも7人はいました)でレビューしてもらっている

 

倫理審査をする側は、大学や機関としてきちんと体制を組んで審査を行なってくれています。

今考えると、お金も払わないのにこんなに人や時間をかけてくれるのは、すごいことだと思います。

 

問題が・・・

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わたしの修論担当から、「倫理審査を待っている間に、Chapter 1を進めておいて」とメッセージがきました。

しかし、どこを探しても、なんのChapter 1なのか、わかりません。

担当に「なんのこと?」と訊いても、返事がありません。

 

ということで

なんとなく、手持ち無沙汰な一週間を過ごしております。

また、審査の返事がきたら、更新しようと思います。

ちゃお。