以前の投稿で、ノイズキャンセリングヘッドホンが、オンライン留学には必要であることを書きました。学生時代からヘッドホンは、AKGと決めていました。AKGのヘッドホンを8年間で3つほど使っていました。
しかし、このたび、会社の同僚のおすすめで、BOSEに乗り換えしました。
BOSE QuietComfort 35 を購入!
信頼する同僚からの勧めからとはいえ、悩みました。なにせ、4万円弱しますから。
でも買い換えてよかったです。ヘッドホンへ求めていたことが覆りました。
そんな、自分のヘッドホン観を変えてくれたBOSE QuietComfort 35について、同僚と話した内容を簡単に書きたいと思います。
装着感が抜群
いままで、私はヘッドホンは音が一番大事!って思ってました。
でも、ヘッドホンをつけるときって、飛行機の中、新幹線の中、カフェなど家の外で装着することが圧倒的に多いんです。
そうすると「つけてて痛くない」「気持ちいい」ってのがなにより大事です。
BOSEは、飛行機のパイロットと研究してきただけあって、長時間つけてても嫌にならない装着感がありました。
Bluetoothが便利
いままで、私はケーブルで音楽を聴くのが一番!って思ってました。
だけど、レコードなどのアナログ音楽を聴かないかぎり、結局は0, 1 の世界に生きているわけです。
そうすると、ケーブルなんかに邪魔されずPC作業をしたり、電車の中で過ごしたりするほうが圧倒的に楽なんです。手ぶら最高です!
Appで、10デバイス登録可能、2台接続可能
地味に嬉しい機能です。
Bluetoothって接続したり解除したりするの、面倒だなーと思っていましたが、iPhoneにAppをダウンロードしておけば、解除接続が自由自在です。
会社でも、全社員向けのミーティングがストリーミングで放映されるのですが、Appを使えば一瞬で会社PCに接続できます。
かゆいところに手が届く、そんなヘッドホンなんです。
ただし
専用ケースにいれて持ち運びするため、カバンのスペースが必要です。
装着することのメリットを考えると許容できることですが、女性には厳しいこともあるかもしれません(カバンに入れるものがたくさんあるので)。
まとめ
買って良かったです。買った日からレポートが、はかどる、はかどる。
高い買い物でしたが、大学院が終わるまでの1年半、ともに戦っていこうと思います。
BOSE QuietComfort 35の専門的なレビューは、巷のガジェットブログをご参照ください。
ちゃお!