University of Livepoolの online master of Public Healthの授業は、2〜3ヶ月のModuleという単位で構成されています。
1 Module が、20 credits
卒業までに、180 creditsが必要です。
各Moduleの最後には、ファイナルレポートといって、2500 wordsのレポートが課されています。隔週で書いているレポートの分量が500 wordsなので、5倍の分量を書かなければなりません。
ということで、先週と今週は、カフェ(通称スタバ)で朝を過ごすことにしています。妻がスタバに付き合ってくれるので心持ち軽いですが、レポートのことを考えると足取りは重いです。
オンライン大学院という選択肢をしたということは、リモートで勉強しなきゃいけない理由があります。
現在、マーケティングプロダクトの開発に仕事で関わっていて、どうしても仕事も並行して行いたかったのです。
そして、正直、仕事もしんどい時期。レポートなんて・・・。
そんなとき思い出すのは、じいちゃんの言葉。
「やりたいと思うなら、やりんさい(広島弁)」
そうだ、僕は勉強したいから、仕事がしたいから、両方やっているのです。そう自分に言い聞かせて、レポートに向かうのであります。
ささやかな現実逃避でした。
ちゃお。